背の高い草を作る

BIM01_2323
これから作る草の完成写真を先にご覧ください。
後ろの人形は高さ20mm、1/87縮尺ですので実際の身長は約174cmです。
数字は使用材料を示し、次の写真の材料番号に対応しています。

BIM02_2296
(1)・・・麻ロープを染め粉で染めたもの。
(2)(2a)(2b)・・・ラフィア、 ヤシの葉で作った天然素材のリボン
(3)・・・ビニールひも
(1)は一般的な麻ロープ、繊維は髪の毛より少し太い感じのものです。BDY03-2_2
(1)の色付けはダイロンの34番を使用しました。
黄色、茶色などもありますし混色も出来ます。

(1)の麻繊維を使って草を作る
BIM04_2262
長さ5~6cmに切ってほぐします。

BIM05_2266
麻繊維の本数は適当に調整し、二つ折りにします。

BIM06_2269
U字形にした糸を麻繊維に重ねて持ち、A部より巻きはじめ5巻きぐらい巻いたところで持ち替え、黄色の輪に巻き終わりの糸Bを通していっぱいに引き、Cを引いて黄色点線の輪を絞ってBの糸を止めます。
もちろん巻き始めと巻き終わりを結んで止めてもOKです。

BIM07_2274
根本をもって左右に広げ、また円周方向にも分散させ中心部をよく圧して開き癖を付けます。

BIM08_2276
中心に木工ボンド原液を塗って・・・
(瞬間接着剤1滴でも良いです)

BIM09_2275
逆さまにして乾かします。

BIM10_2281
開いた繊維を親指の腹と人差し指の爪にはさんで、しごきながら立ち上げると

BIM11_2283
こんな感じになります。
爪を使わないときはピンセットなどでしごいても良いです。

BIM12_2284
先から根本に向かってハサミを入れ形を整えて・・・

BIM13_2295
出来上がりです。

(2)のラフィアを使って草を作る
BIM14_2333
二つ折りにして根本を縛り・・・

BIM15_2334
必要な長さに切ります。

BIM16_2335
根本を押さえながらカッターナイフを引いて切り込みを入れます。
草の軸線に対して少し左右に角度を付けながら引き、時々回転させて切る場所を変えると・・・

BIM17_2341
こんな感じになります。
カッターナイフの操作には充分ご注意ください。何個も作っていると慣れてしまって鉛筆かなにかを握っているような気軽な感覚になってしまうことがありますので・・・

危険を感じたときは、ハサミなどを使ってもOKです。

BIM18_2344
広げて中心に木工ボンド原液を塗り・・・

BIM19_2345
裏返して乾かし・・・

BIM20_2347
指先でしごいてカールを付け・・・

BIM21_2348
ハサミを入れて形を整えて・・・

BIM22_2351
完成です。
(3)ビニールひもは(2)と同じ作り方ですので省略します。

樹木を作る(その2)

画像

樹木キットの中に入っていたプラスチック製の幹を使って作ります。BIM01_2044
BIM02_1992
二股に分かれているところを持ってネジリます。
捩った位置より少し戻ったところで止まりますので、これを繰り返します。
曲げについても同様です。

BIM03_1993
中心が幹平面を横から見たところです。手前の左右に分かれている太枝が上の写真の右手で摘んでいる二股の部分です。

BIM04_1995
小枝フォーリッジを丁寧にほぐして・・・

BIM05_1996
太枝先端の二股部分に瞬間接着剤で付けていきます。
瞬間と言ってもすぐに固まるわけではないので、少しの間押さえていなければなりません。
小枝フォーリッジの根本部分を少し長めに切って、押さえるところと付けるところを分けると良いと思います。

BIM06_2001BIM07_2007
これで完成ですが今回は幹に塗装はしませんでした。
それと写真撮影後に気がついたのですが、(a)部分に小枝がないのは不自然な気がしますので、右側のように後で追加しておきます。

おまけの画像

BIM08_2014A
小枝フォーリッジをほぐした状態がこんな感じです。
このままでも小さな木として充分使えそうですね。 .

樹木を作る(その1)

樹木には銅線を捩った自作のものや完成品などその他いろいろありますが、この作例ではウッドランドシーニック社(米国)樹木製作キットのファインフォーリッジF1132を使ってみたいと思います。
BIM01_1951
パッケージの大きさは約縦24x横17x深さ5cm位です。

BIM02_1953
内容はパッケージの裏に書かれた説明書とプラスチック製の樹木(1個)とドライフラワーの小枝に絡めて接着されたフォーリッジ(スポンジ粒)で構成されています。

BIM03_1959BIM04_1957
この小枝フォーリッジをていねいにほぐします。

BIM05_1964BIM06_1965
ところどころに上の写真のような接着剤の固まりがあるので、妻楊枝などで除きます。BIM07_1967
幹の最上部に小枝を接着します。

BIM08_1969
太い枝を付けるときは、あらかじめ銅線などで仮止めして木工ボンドなどを塗るとやりやすいです。

BIM09_1976
かなり小枝が付きましたので、これから形を整えます。

BIM10_1977
葉の外に突きだしている棒状の枝などは、ハサミで根本より切取 っておきます。
周りも刈り込んで、奥の方も固まりが目立つようなところは取り除きます。

BIM11_1982
小枝のないところは、別の小枝を接着します。

 

IMG_40411b
左側は正面よりみたところ、右側は側面よりみた形状です。
出来るだけ背景に近づけて配置したいので、裏側は切り落としています。.

 

地面・道路素材の中に小石、小岩を作る

地面や舗装されていない道路の表現に使う素材を作ります。BIM01_1870
サンドシェルによって固められたベース表面に、粘土粉、砥石粉、砥の粉などの粉末をすり込みます。
その上に色の違う粉を擦り付けてニュアンスを付けます。最後に霧吹きで水をかけたり、ボンド水溶液をかけて固めます。

粘土粉の厚みやベースの状態により乾燥後小さなひび割れができることがありますが、これには上から粘土粉を擦り込んで水やボンド水溶液をかけておきます。
初期段階の補修をした後はほとんどひび割は起こりません。

上の写真は地面や道路の表面素材の一部ですが、使用目的が本来の使い方ではありませんので、ほとんどその色で選んでいます。
左から、蛙目(ガイロメ)粘土、砥石粉(トイシコ)、地之粉(ジノコ)、砥の粉(トノコ)赤口(アカグチ)です。
この記事を書くに当たって、どこか少量通販をしているところは?と探したところ、
こちらを見つけました。
早速購入してみたものが下の写真です。

BIM02_1877
パッケージがしっかりしていて、とても良いものでした。
左が蛙目粘土、右が木節(キブシ)粘土で共に1kg入りです。

.
地面や道路に含まれる小石・小岩の作り方

BIM03_1847
まず容器に木工ボンド水溶液を入れます。

ここに薄く溶いたアクリル絵の具などを混ぜると、小石や小岩に色を付けることが出来ます。 (3.2.追記)) 

BIM04_1848
その中に蛙目粘土を入れます。

BIM05_1849
割り箸などでだいたいかき回した後、指で練りますが・・・

BIM06_1851
水気が足りないようでしたら木工ボンド水溶液を少し入れます。

BIM07_1855
粘りが出るくらいまで練ったら小さくちぎって乾燥させます。

BIM08_1856
乾いたものを百円ショップで買ったすり鉢などで砕いて・・・

BIM09_1860
すり潰し角に丸みを与えます。
このあたりは表現する情景や縮尺により適宜調整します。

BIM10_1863
出来た小石や小岩に蛙目粘土の粉を加えて・・・

BIM11_1865
容器に入れて保存します。
小石や小岩を作るのは粘土質のものの方が良いです。
砥石粉、地之粉、砥の粉などを使うときは木工ボンド水溶液を濃いめにしなければなりません。

BIM12_1880
サンドシェルベースの上に小石・小岩入り粘土粉を擦り込み、別の色の粉素材でニュアンスをつけて、木工ボンド水溶液で固めたものが上の写真です。.

オガ屑の色付け(カラーパウダー)

オガクズをふるい分けて色付けしカラーパウダーを作ります。この記事に使用したオガ屑は、こちらのネットショップから購入してみました。BIM01_1741
このオガ屑は天然ヒバ材を加工するときに出る混ざりもののないオガ屑で、大変良いものだと思います。
上の写真でご覧のように機械で圧縮した円柱ブロックが7x4列、3段箱に入っています。
これをジオラマ用にするには一度砕いてフルイ分けなければなりません。
この作業の時には木の香りが部屋中いっぱいになります。

BIM02_1752
砂のふるい分けで使った18cmのフルイを使って、大根おろしを作る要領でこのオガ屑ブロックを崩していきます。

BIM03_1754
フルイの下に落ちたものは、網に擦り付けて落としたものなのでかなり大きな粒も混ざっていますので
これをもう一度軽くフルイなおします。

かなり大変な作業ですが上の写真の左、フルイに残ったものは何か使い道がありそうですね。
このふるい分け作業には小さな木の粉末が舞いますのでマスクが必要です。

BIM04_1746
絵の具はトールペイント用や、絵画・イラスト用などに使われているアクリル絵の具を使用します。
これは水性ですが乾くと耐水性になりますので、ボンド水溶液をかけても色落ちすることがありません。

写真上の5本はデルタセラムコートです。

写真下の9本はリキテックスのガッシュ〈つや消し 不透明タイプ〉 です。(カラーチャート)

色の名前はここに記入しませんが、上の写真は一例です。 色も、種類も、メーカーも自由にお選びいただけますが水性で乾くと耐水性になるものがいいようです。

BIM05_1783
例としてNo.02535 DARK FOLIAGE GREENを使ってオガ屑を緑色に着色します。

BIM06_1820
水で薄めた時の濃さはこんな感じでしょうか。もう少し濃くても良いかもしれません。

BIM07_1760
この中にオガ屑を入れます。 このときのオガ屑の量は絵の具との様子をみながら調整していきます。

BIM08_1765
オガ屑は入れすぎるより、たりないくらいがいいです。
割り箸やホークなどを使ってよく混ぜ合わせます。

BIM09_1787
全体に絵の具がしみこんだようでしたら、下の写真のように四つ折りのティッシュペーパーにはさんでみて、オガ屑に含まれている水分量を確認します。

BIM10_1816
ティッシュペーパーの裏側にまで絵の具がしみ出してくるようでしたらもう少しオガ屑を加えてかき混ぜます。

BIM11_1790
オガ屑がさらっとした感じになりましたら紙の上に広げて乾かします。

BIM12_1823
上の写真の三色のうち、左がいま作ったものです。
湿っている状態と乾いた状態では色が少し違いますね。
これをボンド水溶液で固めるとそれも少し色が変わります。
中と右は別の色で着色しました。

.
基本色に黒を混ぜた色と、白を混ぜた色を作る

BIM13_1819
左が基本色、中が黒を混ぜた色、右が白を混ぜた色になります。

BIM14_1803
上の絵の具でオガ屑を色づけしたものがこれです。

BIM15_1822
乾燥してできあがったものです。乾くとまた少し色が変わりますね。.

砂の色付け(カラーサンド)

フルイ分けた砂に色付けします。BIM01_1611_1
ここでは例として一番細かい砂のNo.4を使いますが、用途としては地面の表面にニュアンスをつけることに使ったりしますので、あまり大量に使う物ではありません。 むしろ色数を必要とします。
No.3は鉄道模型のNゲージ用バラスト
No.2は鉄道模型のHOゲージ用バラスト
No.1は各縮尺の小石や小岩などに使えます。

BIM02_1683_1
絵の具はトールペイント用や、絵画・イラスト用などに使われているアクリル絵の具を使用します。
これは水性ですが乾くと耐水性になりますので、ボンド水溶液をかけても色落ちすることがありません。

写真上の3本はデルタセラムコートで左から 02542 STORM GREY,  02053 DARK BROWN,  02402 SANDSTONE です。

写真下の5本はリキテックスのガッシュ〈つや消し 不透明タイプ〉で左から G-0160 NEUTRAL GRAY5, G-0163 TITANIUM WHITE,  G-0153 BURNT UNBER,  G-0152 DARKBROWN,  G-0150 YELLOW OXIDE です。(カラーチャート)

上の写真は一例です。 色も、種類も、メーカーも自由にお選びいただけますが水性で乾くと耐水性になるものがいいようです。

BIM03_1691_1
容器は食品などの空容器を使います。ここでは写真でわかりやすいように白の容器を使いました。 深さはある程度あった方が、砂をかき混ぜるとき砂が外にとびだすのを防ぐことができます。

BIM04_1698_1
最初は少しの水でよく溶かします。 それから少しずつ水を足して絵の具の濃度を調節します。

BIM05_1701_1
今回は最初に薄め過ぎたので、絵の具を少しずつ加えて下の段の右側くらいに調節しました。

BIM06_1702_1
この溶かした絵の具の中に砂をいれます。

BIM07_1708_1
この砂を割り箸などでよくかき混ぜます。

BIM08_1711_1
親指とひとさし指で少しつまんで、指に絵の具が残るようでしたら・・・

BIM09_1706_1
新しい砂を少し加えてまたかき混ぜます。

BIM10_1715_1
また指で摘んでみて絵の具がつかなくなったら、かき混ぜ完了です。指の絵の具は石けんでよく洗い落としておきます。
指で直接挟みたくないときは、ティッシュペーパーを4つ折りにして挟むとよいでしょう。

BIM11_1722_1
これを新聞紙などに広げて乾かします。 右側が色づけする前の砂の色です。

BIM12_1732_1
乾燥後茶こしでフルイます。 絵の具でできた固まりは指先でさくさく崩しながらフルイますが、絵の具が濃すぎた場合は崩れないほど固まってしまいます。
指先保護のためゴム手袋などをした方が良いかもしれません。

BIM13_1734_1
最後に茶こしには全体の1/3~1/4が残ってしまいますが、砂粒に絵の具を塗りつけたことにより粒が大きくなっているのでしかたがありません。
一つ上の網目のフルイでふるえば粒の大きい砂として使えます。
上の写真の右と左では色が違うように見えますが同じものです。

BIM14_1719_1
もう一つ違う色で色づけしてみます。 右側の濃さのものを使いました。

BIM15_1730_1
こんな感じの仕上がりです。 .

砂のフルイ分け

Bimg08_1581
フルイ分けに使うフルイは百円均一のお店で購入した写真の三種類のものです。(A)は直径18cmのもの。(B)はケーキを作るときなどに使う粉ふるい、(C)は茶こしです。

Bimg09_1586
このフルイの網目の大きさは写真上になります。
数値的な基準がわかりませんので実際にフルイ分けてみないと粒の大きさは確認出来ません。

Bimg10_1592Bimg11_1595Bimg12_1597
フルイ分けは上の3枚の写真のようになりますが、中の写真で説明します。

写真上の(2、3、4)をフルイ(B)に入れてフルイ分けると、フルイ(B)に(2)が残って(3、4)が下に落ちるということになります。

BIMG13_1611

このようにフルイ分けて出来たものが上の写真です。 これにアクリル絵の具などで色づけします。
また写真では各粒を同じ量並べていますが、実際に仕上がる量は粒によって異なります。

. 

砂の水洗い

 ジオラマ作りに砂は大変役に立ちます。 現在では市販品も数多く出回り特に不自由は感じませんが、自家製の色砂にはそれなりの良さもありますので、あえてご説明させていただきます。
市販の色砂は、その素材が工業的に生産されたものが多く表面の質感が自然のものとは微妙に異なります。
また重量が自然の砂の1/3位の軽いものがあって、砂を撒いた後ボンド水溶液をかけた時、落ち着きが悪い傾向にあります。
自然の砂に着色する場合、砂の色が基本にあるため発色が押さえられるので少しくすんだ色になりますが、これがいい雰囲気を出してくれます。フルイ分けた1番(最後の写真)の砂は、道ばたの小石や草の中に点在する小石などにぴったりで、その粒のばらつき具合が非常に良い感じです。

Bimg01_1533
ここで使用する砂は川砂の細目というもので 、ホームセンターのガーデニングコーナーなどで販売しています。
そのほか自分で採取した土を洗って取り出した砂を使うことも出来ます。

Bimg02_1535
まず洗面器などの容器に砂を取り出し、水を入れて良くかき混ぜます。

Bimg03_1538Bimg04_1540
この時の濁った水は家の流しには流さないでください。細かい砂や泥が混ざっていますのでパイプを詰まらせるおそれがあります。
どうしても家の中で行う時は、いったんバケツなどに入れて砂や泥を沈めてから上澄みを流してください。

Bimg05_1545
これを数回繰り返すと水に濁りがなくなってきます。
これを布やキッチンペーパーなどを敷いたかごに入れて水を切り・・・

Bimg07_1569
だいたい水が切れましたら新聞紙の上に広げて乾かします。

 

木工ボンド水溶液の使い方

cim21_3899
製作するジオラマが小型のものであれば、木工ボンド水溶液を使う量も少ないので 上の写真のような容量3cc位の小さなプラスチック製スポイトで十分です。
ところがこのスポイトは 先端ノズルの径が太く、左側の空気だまり部分が少し硬いので 細かな作業がやりにくい欠点があります。
そこで先端ノズルを細く改造してみたいと思います。

cim22_3856
まずスポイトを回転させながら ローソクなどの熱で先端をあぶります。
暖めた部分が半透明になりましたら  ラジオペンチではさんで・・・
(火の取り扱いには十分ご注意下さい)

cim23_3861
引き伸ばし 熱が冷めて もとの乳白色になるまでそのまま待ち、適当なところをハサミやカッターナイフで切断して使います。
切断する場所によってノズル内径が変わりますので何種類か用意しておくと便利です。

cim25_3934
木工ボンド水溶液を落すのに、ノズルが細いため 微調整が出来るので使いやすいです。
またスポイトの中にある泡が外に出にくいというのも良いです。

材料の固着 

ジオラマに使う材料 特に地面用素材は粒状のものが多いです。 砂、オガ屑、スポンジ粒、などを必要に応じて撒き広げ、重ね合わせて地面を表現しています。
これを互いに接着して固定する役目が木工ボンドです。
発泡スチロールや粘土などで成形した地面のベース表面に最初に貼り付ける砂やオガ屑の接着は、木工ボンド原液かまたは少し水で薄めたものを先に塗って しっかり接着します。
これが地面の表面の基礎になるものです。 この基礎になる粒の凹凸が次に撒かれる砂やオガ屑などの粒を支え、この上から掛けられる木工ボンド水溶液に流されるのを防ぎます。

AIMG1287a
上の写真は 地面の基礎の上に撒いたオガ屑、スポンジ粒を固着するために 上からかけた 木工ボンド水溶液の状態です。

AIMG1287b
上のようにかなり水分を含んでいても 乾きますと このようにフワっとした状態で固定されます。
木工ボンド水溶液が濃すぎる場合は、表面が堅く接着剤のツヤがでてしまうことがあります。 一度ベニヤ板などにまいて テストしてみてください。

   

木工ボンド水溶液の作り方(2) もう一つの容器

 Aa0144
これはケチャップやカラシ等を入れる容器です。100均一のお店で購入しました。
直径45mm、高さ110mm位のものです。
下から20mmずつ4回マークをします。
上のキャップを外し、一番下の20mmに木工ボンドの原液を入れます。

Aa0145
ここに最初は少しの水を入れて筆などでかき混ぜて溶かし、徐々に水の量を増やしながら3の目盛りまで水を入れます。

A0147
台所用洗剤をスプーン半分から1杯を入れてかき混ぜ
別の容器にガーゼなどを貼った上から流し込んで、溶けずに残った木工ボンド原液の塊を取り除きます。

A0149
キャップ先端を切って小さなあなを開けます。

bim21_3890
瞬間接着剤についている 交換ノズルをロウソクなどであぶって軟らかくし・・・
(火の取り扱いには十分ご注意下さい)

bim22_3891
赤いキャップの先端にかぶせて・・・

bim24_3918
抜け落ちないないようにセロテープを巻いて固定します。容器には ほかの人にもわかるように内容物の説明を書いておきましょう。